保健所で許可を受けた水道水や地下水など飲料できる水に、電子を供給した水のことです。
地球上の自然物は電子の集合体ともいわれています。人間を含め生物のほとんどは微弱な電気が流れており、その電気エネルギーで動物は心臓というポンプを動かしています。その電子(電子エネルギー)は健康のバロメーターになっていると思われます。特に電子が、人工的化学物質等により放電し少なくなっていくと、体調をくずしやすいといわれております。環境汚染が進み、また酸性雨等で年々水質が悪くなり、カルキ(塩素)を入れざるを得なくなった水道水は、電子がかなり放電してしまっていると考えられます。そこで電子を供給し、湧き水のような自然の電子量が多い水にもどしているのです。
浄水器とは、原水の中に含まれている不純物(水道水であればカルキ)やその他の鉱物分(ミネラル分、鉄分等)をろ材やフィルターを通して取り除く装置で、主にカルキを取り除く目的で作られています。電子イオン水は、飲料できる水にマイナスの電荷を持っている素粒子の電子を供給した水です。カルキ分もある程度は取り除いています。
アルカリイオン水は電気分解をします。酸性水とアルカリ性水に分解して作られた物です。電解水とも言われます。電子イオン水は電気分解は行いません。基本的には水道水を元に生成しますがphは中性のままの水です。タンクの中を通過させる間にマイナスの電荷を持っている電子を水に供給した物です。電子イオン水は自然の湧き水に近づける目的で自社(ジェム)の技術開発した機器で生成しております。
ポリタンクの中で常温の場合、約3日間ぐらいです。但し、直射日光の当たる場所はさけてください。
効果がなくなる事はありません。電子イオン水を温めたり、冷やしたりするときの水の分子運動により、熱気や冷気と一緒に電子が少しずつ放電していきますが元に戻ってしまうことはありません。
本来なら、最初とぐときから炊き込むときまですべてに、電子イオン水を使っていただきたいのですが、それが出来ない場合は、一番最初にとぐときと一番最後に炊き込むときに電子イオン水を使ってください。一番最初に米が水を含むときに電子イオン水でとぐと、ふっくらと炊きあがります。さらに、酸化が遅くなり保温していても黄色くなりにくく、お弁当の冷やご飯がおいしく頂けます。
味噌汁・スープ・煮物、野菜・魚・肉の洗浄など、ありとあらゆる料理に安心してお使いいただけます。煮炊きするときに使うと味がしみこみやすくなり、天然だしなどの味の出が良くなるとの声が多く出ています。また、お茶やコーヒーなどは味・香り・口当たりが良く、さらにおいしくいただけます。
当店では惣菜・精肉・鮮魚・ベーカリーコーナーで調理に使用しております。
植物や動物にもご利用ください。植物の葉面に電子イオン水を霧状に散布すると、光合成が活発になり植物の活性化がはかれます。金魚などの水槽の水も、そのままでご利用いただけます。